理系陰キャの日常

非モテ、バカ、タコ、ブスの成長および哲学的な考察日記です。

プライドは捨てた方がいい

自分はいわゆる陰キャ大学に入ったことにより、プライドが無くなった。しかし私はこれをとてもポジティブに捉えている。

プライドは成長の邪魔になる

私は浪人時、自分の頭がいいと錯覚しとてもプライドが高かったため、問題を解いて間違えても素直にミスを受け入れたくなかった。その結果当然学力は向上しなかった。簡単な計算テストもよくバカにしていたが、実際そのテストですら点数は高くなかった。また、私は高校の時、このクラスでピアノが1番上手いと思っていたが、いざ弾いてみるとそのプライドによるプレッシャーが邪魔をし上手く弾けなかった。

プライドが高いと人の目が余計に気になり、目の前のことに集中できなくなり、それでミスをするのだ。

プライドを捨てるメリット

簡潔に言うと、成長する過程で常に冷静になれると思う。どんなに簡単な大学の入試問題でも、バカにせず丁寧に計算すれば結果的に満点取れるし、スポーツの大会でどんなに格下な対戦相手でも手を抜かず冷静に得点を稼げば結果的に勝てる。

結論

プライドを捨て、自分のミスをミスであると認める文化を備えることで、感情的に落胆することを極限まで減らし、結果成長できるのだと思う。